今日も一冊、本棚から

ページをめくれば、誰かの気持ちに出会える
ホーム>#レモンと殺人鬼

#レモンと殺人鬼 の記事

「レモンと殺人鬼」感想・あらすじ ~見えていた景色が最後に入れ替わる~小説

「レモンと殺人鬼」感想・あらすじ ~見えていた景色が最後に入れ替わる~

妹が、遺体で発見されました。 けれど世間が彼女に向けたのは、同情ではありませんでした。 妹こそが加害者ではないか。 そんな疑いの目が注がれます。 姉は、その見方をどうしても受け入れられませんでした。 妹はそんなことをする人ではない。 ただそれだけを信じて、真相を追い始めます。 けれど調べれば調べるほど、知っていたはずの妹の輪郭がぼやけていきます。 さらに姉には、過去に抱えているものがありました。 かつて家族に起きた出来事が、静かに影を落としています。 二つの事件は、どこかでつながっているのか。 味方だと思っていた人、敵だと思っていた人。 読み進めるほど、その立ち位置まで少しずつ揺らぎ始めます。 ※詳細はぜひ実際に読んでお確かめください。

2026-09-17